Daily Archives: March 15, 2011

環境放射線モニタリングデータへのリンク

環境放射線モニタリングデータ(北海道)genshi.pref.hokkaido.jp 青森県環境放射線モニタリングシステム[本県における「空間放射線量率」の測定値は、通常は15~30nGy/h程度です。ただし、雨や雪が降ると一時的に70nGy/h程度になったり雪が積もることにより大地からの放射線がさえぎられ15nGy/h以下になることもあります。]gensiryoku.pref.aomori.lg.jp 茨城県環境放射線監視センターhoushasen-pref-ibaraki.jp 福井県原子力環境監視センターhoushasen.tsuruga.fukui.jp 環境放射線モニタリングシステム(神奈川県)[通常の測定値は、10~50nGy/h程度で、これは自然放射線のレベルです。なお、降雨などの影響により、一時的に値が上昇する事があります。各局をクリックすると、24時間の空間線量率の変化を見ることができます。]pref.kanagawa.jp 大阪府放射線モニタリングpref.osaka.jp ガイガーカウンタによる放射線量測定(東京)geiger_index.html 環境放射線環境放射線は人間の生活環境の中にある放射線のことをいい、日常生活の中で、耐えず放射線を受けている。これを自然放射線といい、レントゲン撮影など医療検査に使用される放射線や原子力利用により作り出される放射線は人工放射線という。環境放射線モニタリング環境における「放射線」や「放射能」を測定監視すること。原発施設周辺の「環境放射線モニタリング」では、原子力施設に起因する放射性物質または放射線による周辺住民等の「線量」が、年線量限度(1ミリシーベルト]を十分下回っていることを確認することを目的として実施されている。環境放射線モニタの指示値は、常に、空気・大地から出される自然放射線を測定しているためゼロにはならない。自然放射線は土に含まれる放射性物質の影響を受けるため観測局ごとに指示値が異なる。通常は10~200nGy/h(ナノグレイ/時]程度。

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